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超高濃度ビタミンC点滴療法

概要 期待できる効果 適応疾患 副作用 料金

概要

ライナス・ポーリング博士、エイブラム・ホッファー博士ビタミンCには抗酸化物質として様々な効用がありますが、高濃度で用いることで癌(がん)に対しても延命効果があることは、ノーベル賞を2度受賞した著名な化学者ライナス・ポーリング博士やエイブラム・ホッファー博士などによって数十年前から報告されていました。残念ながら科学的な根拠に乏しいとして、学会の権威者からは否定され続けてきました。

しかし、2005年ついに米国国立衛生所(NIH)の科学者らにより「高濃度アスコルビン酸(ビタミンC)の静脈内投与は、癌細胞に対して抗癌作用をもつ」という、科学的根拠にもとづいた衝撃的な研究論文が発表され、再び注目されるようになりました。

ビタミンCは糖(グルコース)と類似した構造のため、糖代謝が活発ながん組織に積極的に取り込まれ、がん組織の中で大量の過酸化水素を発生し、がん細胞を死滅させる作用があることが証明されたのです。ビタミンCは正常な細胞には影響しないため、がんの標準治療で使用される抗がん剤や放射線療法とは異なり、副作用がほとんどないことが最大の利点であり特徴です。

超高濃度ビタミンC点滴療法に関する文献

(1)2005年にアメリカの国立衛生研究所(NIH), 国立癌(がん)センター(NCI), 食品薬品局(FDA)の科学者達が発表した論文:高濃度ビタミンC が癌細胞を選択的に殺すという衝撃的な内容

(2)2006年にアメリカの国立衛生研究所(NIH), 国立癌(がん)センター(NCI)や大学の研究者らによる論文:高濃度ビタミンC点滴療法が有効であった3症例(腎臓癌、膀胱癌、悪性リンパ腫)症例報告

(3)2003年にカンザス大学メディカルセンターからの論文:卵巣癌 (Stage IIIc)に抗ガン剤と超高濃度ビタミンC点滴療法の併用が有効であった2例について

(4)2007年5月、アメリカの国立衛生研究所(NIH), 国立癌(がん)センター(NCI), 食品薬品局(FDA)の科学者らによる論文:超高濃度ビタミンCの作用メカニズムに関する論文

(5)2007年 高濃度ビタミンCが末期がん患者の健康に関するQOL(生活の質)を明らかに向上させたという主旨の韓国からの論文

(6)1976年 キャメロンとライナス・ポーリングの発表論文:100人の癌患者にビタミンCの点滴と経口投与し、1000人の一般的な治療をした癌患者と比較し多結果、平均生存期間が4.2倍延長した。

超高濃度ビタミンC点滴の実際

がんの状態、患者さまの状態により異なりますが、標準的には1回500cc~1000cc程度の点滴にビタミンCを60g~75g入れ、約1.5~2時間かけて点滴します。点滴するビタミンCの量は血中のビタミンC濃度を測定しながら血中濃度が350~400mg/dl以上になるように調節します。

点滴回数は週に1~2回から開始し、3ヶ月間を目安に治療を行い、その後は治療効果を確認の上で回数、頻度などを決定します。適宜、経口でビタミンCとマルチビタミン・ミネラル、ビタミンDなどを必要に応じて用います。

*詳しい内容については、下記へお問い合わせください
*高濃度ビタミンC点滴は保険適応の治療ではなく、自費診療となります。


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期待できる効果


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適応疾患

高濃度ビタミンC点滴療法は、がん全般に対して行われています。これまで、乳がん、前立腺がん、直腸がん、肺がん、悪性リンパ腫、大腸がん、すい臓がん、卵巣がん、膀胱がん、腎臓がん、子宮がん、などへの 治療効果が報告されています。

がんに対する高濃度ビタミンC点滴の対象となる場合

  • 他に有効な治療法がない場合
  • 抗がん剤や放射線治療が無効の場合
  • 抗がん剤や放射線治療と併用する場合
  • 抗がん剤や放射線治療の副作用が強くて続けられない場合
  • がんの再発・予防に対して他に有効な方法がない場合

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副作用

アメリカカンザス州、国際人間機能改善センター(The Center for the Improvement of Human Functioning International)は、高濃度ビタミンC点滴療法で有名な施設です。これまで15年間に3万件以上の高濃度ビタミンC点滴療法を実施してきました。副作用によって死亡に至った症例はありません。実際には殆ど副作用のない安全な治療だと言えます。

1例ですが点滴初日に腫瘍から出血を起こした事例の報告がありますが、大事には至っていません。このような腫瘍出血はこれまでの抗ガン剤の投与でも見られる副作用です。これを防ぐためにビタミンC初期量15g~25gから開始し、血中濃度を確認しながら投与量を増やしています。

高濃度ビタミンC点滴療法終了後の数時間は、簡易血糖測定器で測る血糖値が高値になります。これは見かけ上高いだけで、実際の血糖値は上昇しません。したがって、自己血糖測定をしてインシュリンの注射量を決めている糖尿病患者ではインシュリンの量に注意しなければなりません。

ビタミンCの高用量摂取による尿管結石の発生が懸念されていますが、高濃度ビタミンC点滴療法ではこのような尿管結石は起こしにくいと言われています。

G6PD欠損症という赤血球膜の遺伝性酵素異常がある方はこの治療を受けることができません。もしこのような病気がある場合は必ず主治医に告げてください。なお当院では25g~50g以上の高濃度ビタミンC点滴療法を受ける場合には、G6PDの検査を実施しています。

透析中の腎不全の方はこの治療を受けることはできません。心不全、大量の腹水、強い浮腫のある方は、点滴で水分を血管内に入れることで病状の悪化を来す恐れがあるためにこの治療ができない場合があります。


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料金

高濃度ビタミンC点滴 ~25g(1回につき)
15,000円(税込)(再診料含む)
50g~60g(1回につき)
20,000円(税込)(再診料含む)
~75g(1回につき)
25,000円(税込)(再診料含む)
100g(1回につき)
30,000円(税込)(再診料含む)
ビタミンC血中濃度検査 1回、5,000円+税
G6PD検査 10,000円+税

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